萬斎さん観賞と日本画修得の日々

能楽や展覧会の観賞の感想を書いています

「狂言劇場 その九 Aプロ(6/18)」を観る

6/18、久々に世田谷パブリックシアターへ。

「武悪」
武悪が万作さん、
主が石田幸雄さん、
太郎冠者が太一郎くん。

万作さんのゼンマイ&笹の葉の肩衣が素敵。
荒涼とした鳥辺野の景色が、雰囲気がありました。


「法螺侍」
原作:W.シェイクスピアウィンザーの陽気な女房たち」

高橋康也さん作、
演出は野作さん。

洞田助右衛門が萬斎さん、
太郎冠者が裕基くん、
次郎冠者が中村くん、
お松が高野さん、
お竹が内藤くん、
焼兵衛が深田さん。

太鼓が桜井均さん、
笛が一噌幸弘さん。

太郎&次郎冠者コンビから、若さが迸っていました。
嬉々として萬斎さんをトッチメてるのも、イイ。
お芝居なのか、リアルなのか?

観てるコッチにまで楽しい気分が伝染して、一緒にトッチメテいる心持ちになってくる。

特に裕基くんがイイ!
こういう演劇サイド寄りの作品に出演なさったのって、「白雪姫」に次いで、まだ二回目でしょうか?
実にイキイキと、軽やかに駆け回り、跳び跳ね、目が釘付けでした。

でもねー
イッチバン楽しんでるのは、萬斎さんではないでしょうか?

洗濯篭ごと川に放り込まれて、
様々な泳ぎを披露するシーンも、楽しんでなさってますねー
早送りのアニメのような動きも可愛いかったです。