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場所は、玉川上水駅にちかい国立音楽大学講堂小ホール。
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国立音楽大学の梅本実学長によるご挨拶
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続いて松田弘之さんから、今回のイベント開催に至った経緯のお話。
松田さんは、こちらの大学の50年前のOBとの事で、そのご縁から松田さんに打診があったのだとか。
で、松田さんが他の囃子方にオファーされて出演いただく運びとなった、と。
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●笛・小鼓・大鼓・太鼓の紹介
松田弘之さん(笛)、
大倉源次郎さん(小鼓)、
大倉慶乃助さん(大鼓)、
小寺真佐人さん(太鼓)、
の順に、それぞれの楽器を手にされてご説明。
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各楽器で作りだせるバリエーションを実演くださり。
この日の源次郎さんの小鼓は400年前のものだそう。
●神楽
最初にちょっと説明してくださったなかで、「空気を揺り動かす」という表現が。
空気が揺れれば、寒冷前線さえも支配できるかもしれないし、五穀豊穣のための演奏だったんだなぁと納得です。
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●掛け声のお話と実演
掛け声は出演者どうしのタイミングを合わせるためなんですよ、とのお話のあとに、いきなり聴講者みんな参加しての実演タイムに。
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ご指導は源次郎さん。
各自の左手でこぶしを作り、それを小鼓に見立てて、
まず、基本となる数パターンの打ち方と掛け声を練習。
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そのあと、各パターンを組み合わせた掛け声&エアー小鼓の演奏を、畏れ多くも囃子方の先生方と!
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いい感じに決まったぁ、という気分にさせていただき、これが大層楽しく。
源次郎さんてば、みんなをのせるのがとてもお上手なのですねー
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ここまでが、掛け声の"お話"の括りで、続いて、掛け声の"実演"。
実演は「波頭」と「祈り働き」。
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「波頭」の前に源次郎さんが仰ることには、
タイミングが合うのは隣同士で横目で見てるからだろう、という疑惑もあるでしょうから、今日はお互いが見えないように、特別に背中合わせで座って演奏します、と。
で、慶乃助さんと背中合わせに座られ、大小での実演となりました。
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「祈り働き」の方は、太鼓が司令塔になって活躍する事例としての選曲とのこと。
このとき笛だけはリズムに合わない吹き方をし、それをアシライフキという、と教えてくださり。
こちらは4人みなさまによる演奏。
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●序之舞
通常は25〜30分くらいだけど、笛はずっと吹き続けなのでシンドイのだそう。
そうだったのか、
松田さんはいつも飄々と吹いておられる印象があったけど、実は実は、だったのですねー
太鼓は入らないので、太鼓のみ中座され、今回は短縮バージョンでの演奏でした。
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●一管 平調音取
大小も中座され、松田さんお一人による演奏。
滅多に能の舞台にかかることのない稀曲で、能の舞台で吹いたのは松田さんも3度くらいとのこと。
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●楽
"楽"は中国から伝来したとはいえ、そのまま踏襲しているのではないけれど、中国のエピソードの曲に使われるのだそう。






