萬斎さん観賞と日本画修得の日々

吉祥寺で一棚だけの本屋さん(ブックマンション,145号,いもづる文庫)を始めました。お店番に入る日や棚のテーマ更新は、Instagramでお知らせします。

「国立能楽堂五月 定例公演」を観る

5月13日、「国立能楽堂五月 定例公演」を観に国立能楽堂へ。
-
「止動方角」
太郎冠者が萬斎さん、
主が裕基くん、
伯父が石田幸雄さん、
馬が飯田くん、
後見が深田さん。
-
萬斎さんは杜若の肩衣。
不貞腐れた太郎冠者に、裕基くんが呼ばわる「やいやーいっ」が良いお声!
-
で、それを真似ねて萬斎さんが嵐を呼ばわる「やいやーいっ」が、更によいお声!!
-
裕基くんの呼ばわりを反芻しつつ、萬斎さんの呼ばわりを堪能です。
-
太郎冠者と主の攻防戦でありつつも、萬斎さんと裕基くんのセッションのようでもあり。
骨のある太郎冠者の魅力って、主の有り様でも倍増するのですねー
-
「千手 郢曲之舞(えんぎょくのまい)」
千手の前が坂口貴信さん、
平重衡が上田公威さん、
重衡の身柄を預かっている狩野介宗茂(かののすけむねもち)が舘田善博さん、
笛が森田保美さん、
小鼓が田邊恭資さん、
大鼓が守家由訓さん。
-
千手の前の唐織は、松皮菱の地模様の金地に、花束が配されもの。
この花束の意匠って、万作さんちの肩衣でも見たことがあるような。
その肩衣はファンシーな色使いだった事もあり、現代になってから考えられたデザインなのかと思っていましたが、古典柄なのかも。
-
千手の前は凛としたところがあって、つよい芯が対面した人にジワッと沁みてくる感じ。
-
ただ優しいだけのタイプじゃなかったから、このときの重衡の心
を僅かながらでも開くことができたのでしょうか。
-
そして今回は、枯れ具合が絶妙なお方が地謡の中におられ、そうそう私が探していたのはまさにこんなお顔!と嬉しくなりました。
-
ちょうどそんなお顔を描く必要があって、イメージの拠り所になるような方を目にしたいなぁ、と思っていたのでした。
-
#止動方角
#萬斎
#千手
#坂口貴信
#平重衡

いもづる文庫からのお知らせ(2026年5月24日)です。

いもづる文庫からのお知らせ(2026年5月24日)です。

-
本日の「ブックマンション」、オープンいたしました。
-
特設コーナーで「同性との因縁が描かれた本フェア」 をやってます。
"能狂言日出処の天子』"の地方公演が始まったので、それを祝しての勝手な観覧イベントです。
-
本日5/24のブックマンションは、13時〜17時の営業です。
---------------------
「ブックマンション」は、オーナーが異なる多数の棚が集合しているシェア型書店です。 棚オーナーが持ち回りでお店番をしています。
https://g.co/kgs/iKXodhZ
-
#ブックマンション
#いもづる文庫
#能狂言日出処の天子

 

いもづる文庫からのお知らせ(2026年5月)

いもづる文庫からのお知らせ(2026年5月)です。

-
5月24日は、吉祥寺の「ブックマンション」にお店番に入ります。
-
当日は、特設コーナーで「同性との因縁が描かれた本フェア」 を予定しております。
-
実は、先日の5月15日から"能狂言日出処の天子』"の地方公演が始まったので、それを祝して勝手に関連イベントをやりたい、と思い立った次第です。
-
この公演は昨年より東京で始まったのですが、その時も嬉しくて類似のフェアをいたしました。
その時の告知はコチラ。↓
-
-
今回は、前回より少し枠を広げ、"因縁"としました。
今回のラインナップの一部を写真でご紹介します。
-
5/24のブックマンションの営業時間は、13時〜17時です。
お近くにお出での際には、宜しければお立ち寄りくださいませ。
---------------------
「ブックマンション」は、オーナーが異なる多数の棚が集合しているシェア型書店です。 棚オーナーが持ち回りでお店番をしています。
https://g.co/kgs/iKXodhZ
-
#ブックマンション
#いもづる文庫
#能狂言日出処の天子

「第一回 狂言イデアの会」を観る

5月10日、「第一回 狂言イデアの会」を観に国立能楽堂へ。
入口に振袖姿のお嬢さんが立って、来場者みなさんにご挨拶をしておられ。
裕基くんの妹ちゃんでしょうか。
-
舞囃子「養老 水波之伝」
観世三郎太くん、
大鼓が亀井広忠さん、
小鼓が大倉怜士郎くん、
太鼓が林雄一郎さん、
笛が一噌隆之さん。
地謡が、角幸二郎さんを地頭に、
坂口貴信さん&坂井音雅さん&武田宗典祥丸さん。
-
狂言「舟渡聟」
船頭・舅が萬斎さん、
聟が裕基くん、
姑が石田幸雄さん、
後見が高野さん。
-
当初は万作さんが船頭、聟が萬斎さん、という配役だったのですが、ロビーに配役変更の掲示がありました。
-
舅が顔を隠していた袖を聟が引き剥がして、両者が顔を見合わせるや、互いに後ろに飛び退るとこ、
様式的な美しさが。
シンメトリーに弧を描きながら袖をフワリとさせてバタっと倒れるまでの軌跡といい、姿といい。
-
さらに、
「いかにやいかに舅どの、なにしに髭を、、、云々」から、
ガラリと雰囲気が変わるとこも、ゾクッとしました。
-
コミカルでありながら、様式や声の美しさを惜しげなく見せてしまうギャップがよいのです。
-
仕舞「菊慈童」
野村昌司さん。
地謡は、坂口貴信さん&坂井音雅さん&武田宗典祥丸さん。
-
狂言「金岡」
金岡が裕基くん、
妻が太一郎くん、
地謡が、萬斎さんを地頭に、
高野さん&内藤くん&中村くん&飯田くん。
囃子方は、先程の舞囃子の、太鼓以外のお三方。
後見は、万作さん&深田さん。
-
地謡も囃子方も後見も裃。
万作さん、お姿をお見せくださり、ありがとうございます。
私達を安心させてくださるために、お出ましくださったのですね。
-
叶わぬ恋に惑乱した金岡、とーっても魅力的でした!
素襖裃を片脱ぎにすると、すらりと長身の裕基くんは、ドレスの裳裾をひいたようにも見えて、フォルムからしてドラマチック。
-
きゃーっ
いまからどんな波乱が始まるのかしら、と見所は最初からぐっと心を掴まれてしまいます。
-
ユリの多い謡も聴き応えがあり。
恋する相手が悪女っぽいのも、いいですねー
-
もしかしたら、「恋重荷」を見た昔の人が、女御を悪女の設定にしてみたらどうかな?、なーんて考えて「金岡」をつくったのかしら?
-
で、どうせ恋に狂うなら、いっそ悪女に心乱されてみたい、という世の人々の願望にマッチしたのかしら、と。
-
後半は、かなりふざけた展開なのだけど、
地謡も、囃子も、研ぎ澄まされような品格がありました。
また観たい!
-
狂言「茸」
山伏が裕基くん、
何某が遼太くん、
茸が飯田くん(黒)
&金澤桂舟くん(緑)
&松川美韻希くん(黄色)
&石田淡朗くん(茶)
&岡さん(青)
&破石晋照さん(灰色)。
姫茸が月崎さん、
鬼茸が深田さん。
鬼茸の子分みたいなミニ茸が、
中村慶一くん&内藤響くん。
後見が萬斎さん
&中村修一くん&内藤蓮くん。
はじまりの幕は深田さん。
そのときは黒紋付だったけど、
そのあとに鬼茸ルックにお着替えされたのですね。
-
茸の色の割振りは、私の推定です。
番組表よりも茸の数が1つ多かったので、それなら「破石晋照さん(灰色)」ではなかろうか、とこれも私の推定です。
-
この曲は何度か拝見した事がありますが、ミニ茸ちゃん達が登場するバージョン、初めて観ました。
くはーっ
かわいいー
-
ロビーに、彩也子さんのお姿。
藤間爽子さんもお見かけしました。オフィーリア〜
-
#狂言イデアの会
#野村裕基
#金岡
#萬斎
#舟渡聟

「yoiya2!ファンクラブの集い2026」に参加する

 

5月9日、「yoiya2!ファンクラブの集い2026」なるイベントに参加して参りました。
場所は新宿の京王プラザホテル。
ーーーーーーーーーー
開会挨拶
:萬斎さん
連吟「若松」
乾杯
:石田幸雄さん
-
プログラム① 野村裕基の現在地点
:裕基くん
-
プログラム②ジュニアチーム
:三藤なつ葉ちゃん・松川美韻希くん・金澤桂舟くん・福田成生さん。
-
フォトセッション(前編)
-
プログラム③ミドルチーム
:野村遼太くん・岡さん・中村くん・内藤くん・飯田くん・石田淡朗くん。
-
クイズ!「yoiya2!会員に聞きました
-
プログラム④シニアチーム〜特別ワークショップ〜
:石田幸雄さん・深田さん・高野さん・月崎さん・破石晋照さん
-
スペシャル企画 萬斎還暦記念
:萬斎さん
-
フォトセッション(後編)
-
感謝抽選会
-
集合写真撮影
-
閉会挨拶
ーーーーーーーーーー
総合司会は内藤くん。
-
最初の挨拶は、万作さんがつとめられる予定でしたが、前日に風邪をひいてしまわれ、大事をとって本日は欠席となったとのこと。まあ、それはそれでやりやすいかもしれません、なーんて仰る。
いたずらっ子キャラで、深刻な雰囲気にはさせないのですね。
-
フォトセッションは、4つのグループに分かれたyoiyaの皆様が、4箇所の撮影スポットに来てくださり、
時間ごとに撮影スポットをローテーションされる仕組み。
-
4つのグループの編成は・・・
●グループ1
:遼太くん・淡朗くん・福田成生さん・松川美韻希くん・金澤桂舟くん
●グループ2
:萬斎さん・裕基くん
●グループ3
:中村くん・内藤くん・飯田くん・岡さん
●グループ4
:石田幸雄さん・深田さん・高野さん・月崎さん・破石晋照さん
-
一日に撮った写真の枚数として、過去イチとなりました。
-
そして、何といってもハイライトは、「スペシャル企画 萬斎還暦記念」でした。
-
なんと、"2億4千万の瞳"を萬斎さんが歌いながら、テーブルの間を練り歩くというか!
踊り回るというか!!
-
その合間には、五木ひろしさんやコロッケさんのモノマネを挟みつつ。
-
それらのモノマネは「藪原検校」の舞台などでお馴染みのラインナップでしたが、新作モノマネが。
-
「亀井広忠ーっ」のアナウンスが流れると、
よぉーっ
ほぉーっ
よっ、はっ、
と、波頭でしょうか、
まさしく広忠さんのモノマネを!
なんとマニアック過ぎな、最高すぎる新作!
-
広忠さんへの親愛&リスペクト溢れるサプライズとなりました。
-
還暦記念って、還暦のご当人がお祝いを受けるサイドの気がしますが、なぜか私達がビッグサプライズを頂いてしまう、という嬉しい反則技でした。
-
にしても、完成度が高すぎやしませんでしょうか。
もしや、能楽師さんたちの飲みの席などで、以前から披露されてたとか?
-
はたまた、広忠さんに特別にレッスンしてもらったとか?
・・・と、妄想も楽しく。
-
このとき、舞台上ではダンサーさんたちが。
10人くらおられたけど、特にスーツ姿の飯田くん& 金澤桂舟くんがキレキレでした。
-
前回の開催は20年前との事で、
私は今回が初参加でした。
滅多にないイベントに参加でき、忘れられない思い出を頂きました。
-
さて、後日、その20年前のイベントに参加された方から、その際に撮影した集合写真を見せていただきました。
-
現時点のyoiyaのみなさまと比較してみると、
激変ダントツは裕基くん。
えらく華奢で、儚げで。
いまは細身ではあっても強靭て風ですもんね。
-
その一方で、遼太くんと万作さんは、20年前のビジュアルから時が止まっているような。
-
萬斎さんは、20年前の貴公子そのままに、雅味が増された気がします。
アイがより似合うオーラをまとわれた、といいますか。
-
そのためなのか、この還暦yearは萬斎さんのアイが目白押し。
これも還暦yearイベントの一環の、ファンへのプレゼントと解釈しております。
ありがとうございます!
-
#よいやのつどい2026
#萬斎
#裕基
#亀井広忠
#2億4千万の瞳

 

「日本が誇る 能楽囃子方による演奏と解説 時を超える響きー能楽囃子の世界」を聴講する

5月8日、「日本が誇る 能楽囃子方による演奏と解説 時を超える響きー能楽囃子の世界」というイベントに伺いました。
-
場所は、玉川上水駅にちかい国立音楽大学講堂小ホール。
-
国立音楽大学の梅本実学長によるご挨拶
-
続いて松田弘之さんから、今回のイベント開催に至った経緯のお話。
松田さんは、こちらの大学の50年前のOBとの事で、そのご縁から松田さんに打診があったのだとか。
で、松田さんが他の囃子方にオファーされて出演いただく運びとなった、と。
-
●笛・小鼓・大鼓・太鼓の紹介
 松田弘之さん(笛)、
 大倉源次郎さん(小鼓)、
 大倉慶乃助さん(大鼓)、
 小寺真佐人さん(太鼓)、
の順に、それぞれの楽器を手にされてご説明。
-
各楽器で作りだせるバリエーションを実演くださり。
この日の源次郎さんの小鼓は400年前のものだそう。

●神楽
最初にちょっと説明してくださったなかで、「空気を揺り動かす」という表現が。
空気が揺れれば、寒冷前線さえも支配できるかもしれないし、五穀豊穣のための演奏だったんだなぁと納得です。
-
●掛け声のお話と実演
掛け声は出演者どうしのタイミングを合わせるためなんですよ、とのお話のあとに、いきなり聴講者みんな参加しての実演タイムに。
-
ご指導は源次郎さん。
各自の左手でこぶしを作り、それを小鼓に見立てて、
まず、基本となる数パターンの打ち方と掛け声を練習。
-
そのあと、各パターンを組み合わせた掛け声&エアー小鼓の演奏を、畏れ多くも囃子方の先生方と!
-
いい感じに決まったぁ、という気分にさせていただき、これが大層楽しく。
源次郎さんてば、みんなをのせるのがとてもお上手なのですねー
-
ここまでが、掛け声の"お話"の括りで、続いて、掛け声の"実演"。
-
実演は「波頭」と「祈り働き」。
-
「波頭」の前に源次郎さんが仰ることには、
タイミングが合うのは隣同士で横目で見てるからだろう、という疑惑もあるでしょうから、今日はお互いが見えないように、特別に背中合わせで座って演奏します、と。
で、慶乃助さんと背中合わせに座られ、大小での実演となりました。
-
「祈り働き」の方は、太鼓が司令塔になって活躍する事例としての選曲とのこと。
このとき笛だけはリズムに合わない吹き方をし、それをアシライフキという、と教えてくださり。
こちらは4人みなさまによる演奏。
-
●序之舞
通常は25〜30分くらいだけど、笛はずっと吹き続けなのでシンドイのだそう。
そうだったのか、
松田さんはいつも飄々と吹いておられる印象があったけど、実は実は、だったのですねー
太鼓は入らないので、太鼓のみ中座され、今回は短縮バージョンでの演奏でした。
-
●一管 平調音取
大小も中座され、松田さんお一人による演奏。
滅多に能の舞台にかかることのない稀曲で、能の舞台で吹いたのは松田さんも3度くらいとのこと。
-
●楽
"楽"は中国から伝来したとはいえ、そのまま踏襲しているのではないけれど、中国のエピソードの曲に使われるのだそう。
-
松田さんのご説明の途中で、先ほど中座されていたお三方が舞台に戻ってこられ、ラストの演奏。
おお、確かに聴いたことあるし、中国テイストになるー
-
演奏が終わると、無言でご退出。
そこんとこは、お能と同じになさるのですねー
その簡潔さ、好きです。
-
面白いイベントでした。
能楽囃子にはじめて接した方々もおられたと思いますが、十分にかっこよさが伝わったんじゃないかと思います。
-
#能楽囃子方による演奏と解説
#時を超える響きー能楽囃子の世界
#国立音楽大学
#松田弘之
#大倉源次郎

 

 

 

「第二十八回 加藤眞悟 明之會」を観る

5月5日、「第二十八回 加藤眞悟 明之會」を観に国立能楽堂へ。
-
加藤先生のご挨拶に続いて
表きよし先生による解説(1回目)。
今回の采女の小書を作った観世元章のお話まで波及しで面白い。
-
仕舞
「実盛」観世喜正さん
「井筒」梅若紀佳さん
「天鼓」梅若志長さん
-
一調「百万」梅若紀長さん
太鼓を小寺真佐人さん。
-
能「采女 美奈保之伝」
里女&采女が加藤眞悟さん、
旅僧が安田登さん、
従僧が髙橋正光さん&吉田祐一さん、
里人が高野さん、
大鼓が亀井広忠さん、
小鼓が久田舜一郎さん、
笛が松田弘之さん。
後見が梅若紀長さん&紀佳さん
-
後シテは鈍色の衣を頭からかづいて静かに出てきました。
衣の下の暗がりの色がなんともきれい。
-
橋掛の途中で、かづいた衣を背後に滑らせると、全身が現れ出てきました。
ほんとうに仄暗い水の底から漂い出たきたかのよう。
-
面の顔立ちも、左頬に一筋垂れた髪も、もーぉ美しいったらありません!
過去に拝見してきた加藤眞悟先生の曲の中でも、特に加藤先生にドンピシャな気がします。
-
休暇後に表きよし先生が再登場され、解説(2回目)。
今回は解説を2回に分けるスタイルで、これ以降の演目のお話。
「名取川」の解説も丁寧にしてくだいました。
-
狂言「名取川」
僧が萬斎さん、
名取の何某が裕基くん、
後見が深田さん、
地謡が高野さん&中村くん&内藤くん。
-
久々に観ましたが、やはり名曲です。
萬斎さんの何パターンもの念仏に聴き惚れました。
歌詞はめちゃくちゃなのに本気モードの謡!
-
そして地頭パートでは、川をさらう所作を堪能です。
紅碧色の編綴が翻る下には、白地に群青の青海波のおみ足が小気味よくステップを踏んでゆき。
-
それでいてめちゃくちゃ可笑しいという、ギャップがたまりません。
万作さんチのモットーの「まず美しく、そして面白く」を体現してくださいました。
-
能「隅田川」
狂女が加藤眞悟さん、
梅若丸が青木響平くん、
渡守が梅村昌功さん、
旅人が野口琢弘さん、
大鼓が安福光雄さん、
小鼓が幸信吾さん、
笛が藤田次郎さん、
後見が中村裕さん&梅若紀佳さん&青木健一さん。
-
シテは初めのうちはなかなか笠を取らないのですが、笠の下からチラ見えする顎に情感があります。
-
わぁーどんなお顔なんだろー、と想像がかきたてられるフォルム。
面の顎は勿論だけど、加藤先生ご当人のストイックな顎も然り。
-
で、笠を取ったあとには憂いの眉間に惹きつけられ、と、どっちもいい〜というヴィジュアルでした。
-
来年の同会も、5月5日開催だそうです。
-
#加藤眞悟
#明之會
#采女
#名取川
#萬斎