萬斎さん観賞と日本画修得の日々

吉祥寺で一棚だけの本屋さん(ブックマンション,145号,いもづる文庫)を始めました。お店番に入る日や棚のテーマ更新は、Instagramでお知らせします。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「第十五回 桂諷會 ー長山禮三郎三回忌追善能ー」を観る

11月23日、国立能楽堂へ。 「翁」 翁が長山桂三先生、 三番叟が萬斎さん、 千歳が長山凜三くん! 面箱が裕基くん。 三番叟後見は 内藤くん&飯田くん。 笛が松田弘之さん、 小鼓頭取が大倉源次郎さん、 脇鼓が清水和音さん &大倉伶士郎くん、 大鼓が広忠さん…

「小島英明 能の会 第十六回 碧風会」を観る

11月20日、矢来能楽堂へ。最初に小島英明さんご本人による見どころ解説。今回の子方ちゃんは4歳。2歳で鞍馬天狗の稚児をなさって以来、2度目のお舞台だとか。そして、親子共演は今回が初なのですって。「櫻川」駒瀬直也さん。「鐘之段」観世喜之さん。解説で…

「国立能楽堂 定例公演 演出の様々な形」を観る

11月18日、国立能楽堂へ。狂言「樋の酒」太郎冠者が高野さん、主が中村くん、次郎冠者が深田さん、後見が月崎さん。主に露見しても、太郎冠者は少しも悪びれないってトコが、たくましい。そして、主への言い訳が、・・・でござるによって、少しも枯れること…

「国立能楽堂 定例公演 演出の様々な形」を観る

11月18日、国立能楽堂へ。狂言「樋の酒」太郎冠者が高野さん、主が中村くん、次郎冠者が深田さん、後見が月崎さん。主に露見しても、太郎冠者は少しも悪びれないってトコが、たくましい。そして、主への言い訳が、・・・でござるによって、少しも枯れること…

「国立能楽堂 定例公演 演出の様々な形」を観る

11月18日、国立能楽堂へ。狂言「樋の酒」太郎冠者が高野さん、主が中村くん、次郎冠者が深田さん、後見が月崎さん。主に露見しても、太郎冠者は少しも悪びれないってトコが、たくましい。そして、主への言い訳が、・・・でござるによって、少しも枯れること…

「国立能楽堂 定例公演 演出の様々な形」を観る

11月18日、国立能楽堂へ。狂言「樋の酒」太郎冠者が高野さん、主が中村くん、次郎冠者が深田さん、後見が月崎さん。主に露見しても、太郎冠者は少しも悪びれないってトコが、たくましい。そして、主への言い訳が、・・・でござるによって、少しも枯れること…

「神奈川特別公演 江之浦」を観る

11月16日、小田原文化財団 江之浦測候所へ。まず、硝子能舞台にて「三番叟」〜!三番叟が萬斎さん、千歳が裕基くん、笛が竹市学さん、小鼓頭取が大倉源次郎さん、脇鼓が飯冨孔明さん&清水和音さん、大鼓が広忠さん。 地謡が、高野さん&太一郎くん&内藤くん&…

「狂言ござる乃座 66th」を観る

10月30日、国立能楽堂 へ。「重喜」住持が萬斎さん、重喜が三藤なつ葉 ちゃん地謡は、深田さんを地頭に、高野さん&中村くん&内藤くん&飯田くん、後見が岡さん。なつ葉ちゃんが可愛い。見た目の愛らしさとは裏腹に、所作や発生はキリリとしてる。番組表による…

「橘香会」を観る

10月23日、国立能楽堂へ。能「三輪 白式神神楽」里の女&三輪明神が加藤眞悟さん、玄賓僧都が安田登さん、三輪里人が深田博治さん、笛が栗林祐輔さん、小鼓が久田舜一郎さん、大鼓が亀井広忠さん、太鼓が小寺真佐人さん。面の下からのぞく顎がハッとするくら…