2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
11月11日、横浜能楽堂へ。3ヶ月ぶりに対面する大好きな鏡板。最初に黒紋付の貫太センセからご挨拶。続いて葛西聖司さんの講演「安倍晴明没後1100年企画 夫婦の事件簿ー愚かな男に怖い女ー」葛西さんが仰ることには、今日のテーマは、泣き寝入りしない女、で…
11月6日、国立能楽堂へ。最初に村上湛さんによる解説。能 「乱 双之舞」シテは、梅若紀佳さん&梅若志長くん。ワキは野口琢弘さん。囃子方は藤田貴寛さん&久田舜一郎さん&佃良太郎さん&小寺真佐人さん。シテのお二人の唐織は色違いのオソロ。紀佳さんの唐織の…
11月3日、観世能楽堂へ。仕舞「嵐山」武田祥照「采女 キリ」武田宗和「富士太鼓」松木千俊狂言「佐渡狐」奏者が万作さん、越後のお百姓が裕基くん、佐渡のお百姓が太一郎くん、後見が飯田くん。裕基くんは、スックリと立つ首が美しい。万作さんのサインをブ…
11月3日、観世能楽堂へ。仕舞「嵐山」武田祥照「采女 キリ」武田宗和「富士太鼓」松木千俊狂言「佐渡狐」奏者が万作さん、越後のお百姓が裕基くん、佐渡のお百姓が太一郎くん、後見が飯田くん。裕基くんは、スックリと立つ首が美しい。万作さんのサインをブ…
10月31日、国立能楽堂へ。狂言「素袍落」太郎冠者が萬斎さん、主が太一郎くん、伯父が石田幸雄さん、後見が高野さん。太郎冠者はお酒が入ると、主の指示をどんどん暴露しちゃう。叔父がとの日頃の佳き関係が垣間見えて、微笑ましくなってしまう。萬斎さんの…
10月31日、国立能楽堂へ。狂言「素袍落」太郎冠者が萬斎さん、主が太一郎くん、伯父が石田幸雄さん、後見が高野さん。太郎冠者はお酒が入ると、主の指示をどんどん暴露しちゃう。叔父がとの日頃の佳き関係が垣間見えて、微笑ましくなってしまう。萬斎さんの…