公開初日、観に行ってきました。
めちゃくちゃ面白かった!
原作を忠実に再現するのではなく、そのスピリットを注入した感じ。
世阿弥や犬王が生きていた当時、とてつもなく斬新なパフォーマンスが出現した、というんだから、これくらい振り切れちゃってもいいでしょ、とでも言わんばかり。
めちゃくちゃ面白かった!
原作を忠実に再現するのではなく、そのスピリットを注入した感じ。
世阿弥や犬王が生きていた当時、とてつもなく斬新なパフォーマンスが出現した、というんだから、これくらい振り切れちゃってもいいでしょ、とでも言わんばかり。
にしても、「これくらい」が凄すぎる〜
原作を読んだのは数ヶ月くらい前なので細部は覚えていませんが、原作で感じた疾走感がまざまざと蘇ってきました。
それと、登場人物たちのビジュアルも気に入りました。
可愛いさをキッパリ拒絶してるようなラインが潔い。
原作を読んだのは数ヶ月くらい前なので細部は覚えていませんが、原作で感じた疾走感がまざまざと蘇ってきました。
それと、登場人物たちのビジュアルも気に入りました。
可愛いさをキッパリ拒絶してるようなラインが潔い。
エンディングは、目を皿のようにしてチェックしました。
囃子演奏には、広忠さんをはじめ、竹市学さん他のお名前。
古い面の声をつとめられた、ということでしょうか。
なんと贅沢な。
これはリピートして観たくなるやつです!