萬斎さん観賞と日本画修得の日々

吉祥寺で一棚だけの本屋さん(ブックマンション,145号,いもづる文庫)を始めました。お店番に入る日や棚のテーマ更新は、Instagramでお知らせします。

「いもづる文庫」からのお知らせ(2024/2/6)

2月8日、吉祥寺の「ブックマンション」のお店番に入ります。

そのタイミングで、源氏物語フェアをやります。
(いもづる文庫の棚だけでなく、特設コーナーにも進出して、関連本を並べます。)
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ラインナップの中から、1冊をご紹介します。
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●「千年の黙 異本源氏物語」(森谷明子)
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紫式部が主人公。
この小説を読むと、紫式部は千年後にも残る作品を書こう、と緻密に作戦を立てていたのかも、という気がしてきます。
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NHK大河ドラマ「光る君へ」の登場人物もたくさん出てくるので、俳優さんの顔に脳内変換しながら読むと余計に楽しめます。
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今年は源氏物語を題材にしたお能の公演も多いので、関連する公演のチラシも並べたい思います。
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お近くをお通りの際には、よろしければお寄りくださいませ。
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2月8日は、13時〜17時まで営業いたします。
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「ブックマンション」は、オーナーが異なる多数の棚が集合しているシェア型書店です。
棚オーナーが持ち回りでお店番をしています。
写真は、今日乗った電車の窓から撮った富士山。
肉眼ではダイヤモンド富士だったんだけど、写真のテクニックに問題があったようです。
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