萬斎さん観賞と日本画修得の日々

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萬斎さん&犬童監督トークイベント付き「のぼうの城」を観る

8月3日、目黒シネマへ、
萬斎さん&犬童監督トークイベント付き「のぼうの城」を観に伺いました。
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今回のイベントは、来る8/22封切りの映画「六つの顔」公開記念という位置付けとの事でした。
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なので、お二人のトークでも、「のぼうの城」の裏話だけでなく、「六つの顔」のお話も。
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そもそも、犬童監督が能楽堂に行き始めたのは、のぼうを撮る事になり、萬斎さんから一度能楽堂に観にいらしてください、と誘われたのがキッカケだそうで。
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で、行ってみたら、台本も面白いし、千駄ヶ谷ではこんなアバンギャルドなことを毎日やってるのか、と、ハマっていたったのだとか。
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そして、能舞台の独特の構造は、本舞台と橋掛を場面きりかえに使って何か映像が撮れたら面白いのではないか、という構想を持つようになられた、と。
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そして、犬童監督が仰ることには、
ずっと万作先生を観てきたからこそ、万作先生に遠慮しないで撮れた。
映画撮影で初めて万作先生に接したとしたら、
変に持ち上げ過ぎたりとかして、
視点(他のワードだったかも)が違っちゃってたかもしれない、と。
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そのエピソードも含めて、すごいドキュメンタリー映画が誕生したんだなぁ、という気がします。
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「六つの顔」は万作さんのドキュメンタリーですが、
のぼう〜、六つの顔に至るまで、
人智を超えた出来事の連なりあって、歴史が動いていく様は、もう一つのドキュメンタリーみたい。
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そういえば、「六つの顔」のエキストラに参加した時、私たちエキストラへの犬童監督の演技指導も、いつも能楽堂にいらしてる方ならでは、なご指導でした。
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犬童監督のご指導は、
揚幕から演者が橋掛を渡ってくる時、普段からそっちを向くっていう方は、いつも通り向いてください。
普段から、特に向かないって方は、普段どおり向かないでと。
エキストラは、万作の会のファンクラブ会員限定だっただけに、参加者みんなが迷いなく実行できるご指導が嬉しいかったです。
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トークのあとに、「のぼうの城」上映となりました。
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改めて名作!
そして、萬斎さんの佇まいの美しさよ。
佇まいの美しいさに、どうしようもなく共鳴してしまう、犬童監督の心の震えが伝わってくるかのような映像。
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先日の「六つの顔」の完成披露試写会では、犬童監督が
万作さんの佇まいの美しさを捉えることに拘った、と仰ってたけど、
佇まいの美への嗜好が、犬童監督のベースにあるのですねー
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トークのラストに短時間だけ写真撮影okタイムがあり、お写真を撮らせていただきました。
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