
7月5日、観世能楽堂へ「創始四百年記念 十四世林喜右衛門 襲名披露能 東京公演」を観に伺いました。
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「翁」
翁が、林宗一郎さん改メ
林喜右衛門さん
三番叟が萬斎さん!
千歳が関根祥丸さん、
面箱が裕基くん。
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笛が竹市学さん、
小鼓頭取が大倉源次郎さん、
脇鼓が清水和音さん
&大倉伶士郎くん
大鼓が亀井広忠さん!
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後見が坂口貴信さん& 山階彌右衛門さん。
切火も坂口さん。
地頭が観世喜正さん。
狂言後見がふかたかコンビ。
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大好きな方々てんこ盛り!
萬斎さんの三番叟はキレッキレでありつつ、慈愛が降り注ぐような静謐感もあり。
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観終わったあとは、満ち足りた思いで幸せに浸されていました。
なんでも出来てしまいそうな全能感まで貰っちゃって、
階段だって3フロア分あがれる気さえしてきました!
私は基本的に、2フロア上がっただけで息絶え絶えなのに。
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鈴之段が終わり、囃子方は両肩脱ぎにしていた素襖を元通りに。
直し終わると横向きに座って控えるのですが、広忠さんの前が怜士郎くん。
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広忠さんは、つと手を伸ばして怜士郎くんの素襖のタックの形を整えて差し上げておられ。
怜士郎の素襖裃は特に乱れているようは見えませんでしたが、広忠さん基準では、ほんとーに完全なフォルムがデフォルトとなってるのかも。
とても丁寧で優しげな手つきでした。
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舞囃子「高砂 八段之舞」
観世宗家
笛が松田弘之さん、
小鼓が飯田清一さん、
大鼓が原岡一之さん、
太鼓が金春惣右衛門さん。
観世宗家も含め、みんな裃。
お囃子がかっこいい。
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「末広かり」
果報者が萬斎さん、
太郎冠者が裕基くん、
すっぱが太一郎くん、
囃子方は、先ほど高砂メンバ。
後見が月崎さん。
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橋掛で囃子ものを歌い舞う裕基くんに、萬斎さんが呼びかけてから、ラストまでのお二人の掛け合いが、最高でした。
リズム感と息の合い方が気持ちよく、もはやラップのよう。
この曲は、太郎冠者の勘違いも楽しいのポイントではあるけど、真のキモは、このラストにあったんだぁ。
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そして、果報者が退出時に素襖の袖を捌くのですが、今回は「フワリ」、と。
これまでに拝見してきた同曲では、萬斎さんは「シュバッ」が定番でしたが、「フワリ」も、これまたよき。
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仕舞「小袖曾我」
観世喜正さん&和歌ちゃん
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仕舞「三山」
観世銕之丞さん&淳夫さん
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仕舞「笠之段」
梅若紀彰さん
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仕舞「国栖 キリ」
山階彌右衛門さん
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「石橋 大獅子」
童子&親獅子(白)が林喜右衛門さん、
赤獅子は観世三郎太くん、
仔獅子は林彩八子ちゃん
&小梅ちゃん。
仔獅子ちゃんコンビは、喜右衛門さんのご息女です。
寂昭法師が宝生常三さん、
仙人(アイ)が太一郎くん。
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笛が杉信太朗さん、
小鼓が曽和正博さん、
大鼓が、またまた広忠さん!
太鼓が林雄一郎さん。
地頭が武田宗和さん、
後見が、観世宗家
&上田公威さん
&武田尚浩さん。
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童子がすごい美少年。
面を掛けていたはずなのだけど、直面の美少年が出てきたかのよう。
能面の目鼻立ちも綺麗だったのでしょうが、佇まいが美しく。
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後場は、清新な獅子たちのエネルギーと、それを煽りに煽る囃子がスタイリッシュ。
きゃーっ、目が足りないよぉ、と、嬉しい悲鳴状態でした。
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ロビーに、森山未來さんのお姿。
シンプルな白Tシャツでもオーラある!