1月20日、国立能楽堂へ。
「隠狸」
太郎冠者が石田さん、
主が萬斎さん、
後見が高野さん。
萬斎さんは、鈍色&胡桃色&象牙色の段熨斗目、金茶地に繊細な松林模様の長裃。
この長裃は初見の気がします。
パリッとした質感だったし、新たに誂えられたのでしょうか。
質感エフェクトのためか、袴捌きの「シュバッ」が、格別に鮮やか。
そして、何度も「シュバッ」をくださり、惚れ惚れしておりました。
「隠狸」
太郎冠者が石田さん、
主が萬斎さん、
後見が高野さん。
萬斎さんは、鈍色&胡桃色&象牙色の段熨斗目、金茶地に繊細な松林模様の長裃。
この長裃は初見の気がします。
パリッとした質感だったし、新たに誂えられたのでしょうか。
質感エフェクトのためか、袴捌きの「シュバッ」が、格別に鮮やか。
そして、何度も「シュバッ」をくださり、惚れ惚れしておりました。
そして、主さまの謡と舞に酔いしれました。
この演目は、シテもアドも、どっちのお役も、見どころだらけです!!