2019-05-06から1日間の記事一覧
●3/2 「大槻文蔵 裕一の会」 「屋島」。 シテは文蔵さん。 太一郎くんによる奈須与一語のアイ、心うたれる語だった。 大役のアイを務められる重責と、与市の重責がオーバーラップするかのよう。 「鈍太郎」。 萬斎さんがシテ。 前シテは、コウモリ紋の腰帯、…
●2/2 「未来につながる伝統 ―能公演―」 この日は、観能デビューの知人3人が初参戦。 仕舞1番、狂言1番、能1番というボリュームでt丁度よかったみたい。トークも付いていて分かりやすかったようで、好評。 「望月」。 アイの萬斎さんは、ブラック地に枯葉色の…